1. 1.日本企業を狙うサイバー攻撃集団「Tick」とは何者か?

  2. 三菱電機は1月20日、サイバー攻撃を受けて、個人情報や機密情報が流出したおそれがあると発表した。不審な挙動を認識したのは2019年6月とのことで、攻撃者の侵入を受けてから、半年以上が過ぎている。
    同社から正式な発表はないが、一部では、今回の情報流出について、中国系のサイバー攻撃集団「Tick」の仕業と報じている。「Tick」とは、一体、何者なのだろうか。

    詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200121-957754/

     

  3. 2.三菱電機がサイバー攻撃で企業機密と8000人超の情報流出のおそれ

  4. 三菱電機は1月20日、同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受け、個人情報と企業機密が外部に流出した可能性があることを確認し、その概要と対応について発表した。
    流出した可能性のある機密情報は、個人情報 ・採用応募者情報1987人(2017年10月入社~2020年4月入社の新卒採用応募者と2011年~2016年の経験者採用応募者)、同社の従業員情報4566人(2012年に本社所属者に対し実施した人事処遇制度運営に関するアンケート調査結果)、同社の関係会社退職者の情報1569人(三菱電機グループ企業年金基金が所有する退職者情報:2007年~2019年の一時金受給者)の計8122人に加え、技術資料・営業資料など。

    詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200120-957171/

     

  5. 3.2019年は28%の組織がボットネットの被害に-サイバー攻撃は不可避

  6. チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの脅威インテリジェンス調査部門であるチェック・ポイント・リサーチ(Check Point Research)は1月15日(タイ・バンコク時間)、「The 2020 Cyber Security Report(2020 サイバー セキュリティ レポート)」を発表した。
    同レポートでは、同社の研究者が2019年に発見した攻撃ベクターや手法を紹介している。同年は仮想通貨の価値低下と、3月にCoinhiveのサービスが終了したことで、クリプトマイニング攻撃が減少したものの、世界中の組織の38%がクリプトマイニング攻撃の被害(2018年の37%に比べると増加)があり、これはクリプトマイニング攻撃が低リスクにもかかわらず、サイバー犯罪者は高額な報酬を受け取ることができるからだと指摘している。

    詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200117-955397/

     

  7. 4.AWS、大阪に通常リージョン開設へ 21年初頭の予定 3つのAZ、「ローカル」の制限解除

  8. アマゾン ウェブ サービス ジャパンは1月20日、2021年初頭に、大阪に通常のリージョンを開設すると発表した。3つのアベイラビリティゾーン(AZ)で構成し、他のAWSリージョンと同様、単体で利用できる。従来は機能を限定した「大阪ローカルリージョン」を提供していたが、ユーザーからのニーズに応えて開設を決めたという。

    詳しくはこちら:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2001/20/news092.html

     

  9. 5.新たな脅威が台頭、2020年のサイバーセキュリティはますます複雑に

  10. ITを専門とするコンサルティング企業Forrester Researchは、2020年には、企業がディープフェイクによって大きな被害を受ける可能性があると予想している。想定される被害額は最大で2億5000万ドル(約270億円)だという。

    詳しくはこちら:https://japan.zdnet.com/article/35146641/?ref=newspics