1.何億台ものPCに、いまもハッキング可能なファームウェアの問題が残されている

世界中のノートPCやサーヴァーなどが、ハッキングの危機に晒されている。本体に内蔵されたウェブカメラやトラックパッド、USBハブ、ネットワークカードなどのファームウェアの一部に、セキュリティチェックを受けずに書き換えられてしまうものがあることが判明したのだ。ハッキングされると、通信の傍受からウェブカメラを通じたスパイ行為にいたるまで、あらゆることに悪用される危険性がある。

詳しくはこちら:https://wired.jp/2020/02/26/firmware-hacks-vulnerable-pc/

2.コロナ関連フィッシングに警戒を、テレワーク時のカギは「アカウント情報」

テレワーク環境では、フィッシング詐欺に注意すると同時に、セキュリティ上抑えておくべき事柄があります。

詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200331-1005501/

3.複数のヤマハのネットワーク機器に脆弱性 – 「RTX830」や「NVR700W」

情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月31日、ヤマハ製の複数のネットワーク機器に、受信したパケットの処理に起因するサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在すると伝えた。

詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200401-1008414/

4.iPhoneに表示される不審なカレンダー通知に注意を – IPA

情報処理推進機構(IPA: Information-technology Promotion Agency, Japan)は3月30日、「iPhoneに突然表示される不審なカレンダー通知に注意! – 安心相談窓口だより:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」において、2020年1月から3月にかけて、iPhoneのカレンダーからウイルスに感染しているという通知が出るといった相談が複数寄せられたと伝えた。この不審な行為の手口を伝えるとともに、対策方法を紹介している。

詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200331-1007066/

5.ソニーミュージックの公式サイトが改ざん – 原因は調査中

ソニー・ミュージックのオフィシャルサイトが不正アクセスを受け、改ざんされたことがわかった。現在公開を停止している。ソニー・ミュージックマーケティングによれば、同社が運営する「ソニーミュージックオフィシャルサイト」において、外部から改ざんされた痕跡を確認したという。

詳しくはこちら:http://www.security-next.com/113697