※導入企業の一例です
「WafCharm(ワフチャーム)」は、AWS WAFの自動運用サービスです。
ルールの自動適用やブロックリストの自動追加といった豊富な機能を備えており、専任のセキュリティエンジニアがいなくてもWAF運用の作業負担を大幅に軽減できます。
その結果、担当者は運用対応に追われることなく、本来の業務に集中することが可能になります。
WAF運用の定常業務がWafCharmによって自動化されるので、WAF担当者の業務負担が軽減できます。
AWS Managed Rulesを適用しても、ルールのカスタマイズやブロックリストの運用などが必要となり、担当者の負担になります。
WafCharmを導入することで、AWS WAFの運用課題をすべて解消できます。
WafCharm | AWS Managed Rules | |
---|---|---|
柔軟性 |
個別ルールの |
定義されたルールグループからしか選択できないため、カスタマイズ性に制限あり |
運用の容易性 |
セキュリティやAWS WAFの専門家でなくともAWS WAFを運⽤できる |
仕様の落とし⽳や⾃前ルールとの連携仕様などを理解しておく必要がある |
誤検知対策 |
原因特定やルールの調整は |
⼿動でのルール調整が必要。 |
サポート |
24時間365⽇の |
AWSの標準サポート |
コスト |
社内にセキュリティ体制を構築するより安い⽉額費⽤で利⽤可能(初期費⽤0円) |
多くのルールが無料で利⽤でき、 |
初期費用・サポート費用ともに不要なので、WafCharmは手軽で安心して導入できます!
AWS Managed Rules(AMR)との違いを教えてください。
WafCharmとAWS Managed Rules(AMR)には、いくつかの違いがあります。
WafCharmではルールのカスタマイズが可能なため、誤検知が発生した場合でも柔軟に調整できます。また、24時間365日対応のサポートが付帯されており、トラブルが発生しても迅速に解決できます。
さらに、WafCharmにはブロックリストの自動運用機能や、IP・GEO・レートベースルールといった独自機能が多数搭載されています。これらの豊富な機能により、AWS WAFの運用を高いレベルで自動化し、担当者の作業負荷を最小限に抑えることが可能です。
WafCharmはAWS Marketplaceで購入できますか?
可能です。
AWS Marketplace経由でご購入いただいた場合でも、利用できる機能やサポート内容に違いはありません。ただし、従量課金制となり、請求はAWSのご利用料金とあわせて請求されます。
WafCharm for AWS Marketplaceの詳細については、以下の資料をご確認ください。
https://go.wafcharm.com/wafcharm/aws_marketplace/materials/
WafCharmの効果や実際なリクエスト数を把握したいですが、WafCharmを試すことはできますか?
はい、WafCharmでは無料トライアルを提供しております。最大30日間、WafCharmのほぼすべての機能を無料でご利用いただけます。
まずは、
こちらからアカウントをご登録ください。
初期費用はかかりますか?
WafCharmに初期費用はかかりません。また、技術サポートやルールカスタマイズなどの対応はすべて無償で提供しており、対応回数によって追加料金が発生することもありません。
WafCharmの提供会社について教えてください。
WafCharmは、株式会社サイバーセキュリティクラウドが開発・提供しています。当社はセキュリティ分野に特化した専門企業であり、WAF製品や脆弱性診断サービスなど、さまざまなセキュリティソリューションを展開しています。
WafCharmを導入することで、AWS WAFの運用負担を軽減することができます。